私たちは現場でのマナーを守り挨拶を徹底いたします。
「現場の職人=マナーが悪い」
というイメージがあるかと思いますが、彦根塗装では服装、髪型の徹底から近隣住民への挨拶まで徹底しております。また、塗料メーカーの仕様書に基づいた塗布量・乾燥時間も守り品質を守ります。
近隣の方々へのご挨拶を欠かしません
私たちはお客様に代わり、ご近所様への施工前のご挨拶にお伺いします。
施工中は、どうしてもご近所様に少なからずご迷惑をお掛けしてしまいます。にも関わらずご近所様へのご挨拶がしっかりできていないと、ご近所トラブルに発展してしまう可能性もあります。
当たり前のことではありますが、私たちは施工前や洗浄前などの重要な工程の前に、しっかりとご挨拶させていただくことで、お客様だけではなくご近所様にもご安心いただける様、丁寧なご挨拶・ご説明を行います。
また直接、現場管理をする者がご挨拶にお伺いすることで、施工に関するご近所様の心配・不安のお声を取り除くことができます。もし折角なので一緒にご挨拶に行きたいというお客様がいらっしゃいましたら、ぜひご遠慮なくお声がけください。
定められた仕様に基づく的確な施工
塗装工事を行うにあたり、各塗料メーカーが定めた塗布量を守って施工を行うことは、非常に重要です。なぜなら、塗料製品は各塗料メーカーが指定する基準塗布量を守ることで性能を発揮するため、塗装品質を担保するためには、その塗布量を守ることは絶対に必要なのです。塗布量が基準よりも少ないと性能を十分に発揮することはできません。本来の耐用年数より早く色褪せや剥離などが出て、塗装がダメになってしまう可能性があります。
彦根塗装では、お見積り時に塗装面積に必要な塗布量を計算し、缶数を算出しています。搬入した塗料を撮影し、現場で正確に使用されたかをお客様にご提出いたします。
お客様と現場をつなぐ「塗り替え日記」
塗装工事におけるトラブルのほとんどは、お客様と営業・職人の間でしっかりとコミュニケーションが取れていれば、防げるものがほとんどです。ですが、日中はお仕事でご不在だったり、作業中の職人に直接言うのは気が引ける…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、弊社ではお客様と現場を繋ぐコミュニケーションツールとして「塗り替え日記」や公式LINEを導入しています。塗り替え日記とは、毎日の施工の進捗状況を職人が記入し、施主様からも感想やご意見・ご質問をいただける交換日記です。ちょっとしたお悩みやご相談、疑問点などを書き込んでいただく事で、すぐ確認・対応させていただくことが可能です。私たちはお客様に安心して施工をお任せいただける様、お客様とのコミュニケーションを大切にします。
施工だけでなく、現場も美しく
私たちは、施工中・作業完了後の掃除を徹底しています。現場が綺麗であればそれだけで気持ちがいいですし、品質や生産性も向上します。また、現場を綺麗に保つことで怪我や事故のリスクを大幅に減らすことができます。
何より、私たちは「施工中は近隣の方々にご迷惑をおかけしている」という事をよく理解しています。施工中の現場で近隣の方々に多くのご迷惑をおかけしてしまうと、施工後のトラブルに繋がったりと施主様に肩身の狭い思いをさせてしまうケースがあります。
だからこそ、私たちは現場でのマナーを大切にしています。近隣の方々や施主様にできる限りご迷惑をおかけしない様に努め、清潔でマナーのある美しい現場であるよう心掛けています。