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一般住宅塗装

地域密着型で滋賀県全域対応
外壁・屋根のトラブル完全修復
彦根塗装では有資格者管理の下、技術と知識を兼ね備えた経験豊かな職人が丁寧に施工しています。地元のお客様に愛されて55年以上の経験で、どこまでもお客様目線で満足度100%を目指しております。
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一般住宅塗装のタイミング
一般戸建住宅の塗装のタイミングで一番多いのが新築から10年前後です。また住宅によっては5~6年で塗り替える場合や、15年ほどしてから外壁塗装をすることもございます。
5~6年での塗り替えの場合は、多くが住宅の構造的な問題が多いです。経年劣化は10年前後に多く症状が現れるため、その際に塗装をおこなうかどうかを考えることが重要です。

こんな症状の時は危険信号です!

モルタルのひび割れ
モルタル壁にとって避けては通れないのがひび割れです。経年劣化により発生する場合、新築工事の際に工事完成後にモルタルの成分から水分が蒸発していく乾燥過程において収縮などが原因で起こる場合、構造クラック、地震、地盤沈下によって発生する場合など原因は様々です。

苔・カビ・藻の発生

塗装(塗膜)のはがれ
塗装(塗膜)のはがれの原因は、経年劣化・凍害・外壁材の下地の問題・下地処理不足などがあげられます。長期間に雨風や紫外線を浴び続けると、外壁を触った時に粉が付着するチョーキング現象が進み、雨水を弾かずに外壁材自体に水分を含んでいき、はがれの原因となります。またひび割れを放置するとひび割れから水が浸入し、下地が水を含み塗膜がはがれます。

サイディングボードの割れ・損傷
サイディングボードは住宅の約8割が外壁材として使用されています。理由は、工場生産で品質が安定している、デザインのバリエーションが豊かなどです。ご自身のお住まいの外壁にサイディングボードが使われているという方も多いでしょう。サイディングボードの不具合の原因はメンテナンス不足が原因で起こることが多く、放置していると劣化が進行してボードの割れや損傷が発生してしまいます。すぐに補修が必要です。

ACL外壁のひび割れ
ACL外壁は軽量で遮音性・耐火性に非常に優れていますが、水に弱く吸水性が高く、防水性がない為、表面塗装の防水性が劣化するとパネルが急速に劣化します。塗膜やコーキングの劣化、ひび割れが発生すると水が浸入して不具合がでてきますので通常より早めのメンテナンスが必要です。

コーキングのひび割れ・剥離・破断
コーキングがひび割れていると隙間から水が浸入しますので早急にコーキングの打ち替え工事が必要です。放置するとコーキングの劣化が進むだけでなく、コーキングの隙間から外壁材に雨水が染み込むとひび割れや欠け・損傷・腐食に至ります。建物内部に水が浸入すると下地材や建材に腐食やカビが発生します。

ガルバリウム鋼板のサビ・色あせ・黒点現象
ガルバリウム鋼板はアルミニウムの特徴でもある熱反射性・耐熱性・加工性・耐食性・防水性・重量性と、亜鉛の特徴でもある防食作用により耐久性に優れデザインも豊富で、雪や雨が多い地域、沿岸沿いの住宅によくつかわれています。多くの方は「メンテナンスフリー」と思われていますが、色あせ・黒点現象といった症状が発生しますので、メンテナンスが必要です。

金属屋根のサビ・腐食・穴あき
金属屋根は軽量で施工しやすい部材ですが、外気温からの熱の影響を受けやすく、漏水対策としてサビのメンテナンスが重要です。普段目にしない屋根の表面は意外と年月が経つと共に劣化していきます。劣化が進むとサビや穴あき・欠損・腐食などが生じ雨漏れの原因となり、漏水した場合は塗装のみのメンテナンスだけでは改善できす、大がかりな葺き替え工事となる可能性があります。

板壁・木部の塗膜はがれ・退色
天然木の建築材は経年劣化により表面の塗膜がはがれると雨水を吸収します。放置すると損傷が進み、腐食に至ります。板壁や木材を使用している破風や鼻隠し・軒天・玄関柱・窓枠などは定期的に防腐効果のある木部専用塗料にてメンテナンスすることが重要です。
一般住宅の塗装工事メリット
耐久性
外観の輝き
資産価値向上
長く快適に住み続けられるだけでなく、資産価値の維持にも大きな意味があり、もちろん売却の予定がない方も定期的なメンテナンスでお住まいを長持ちさせることができます。
省エネ・遮熱
遮熱機能のある塗料であれば、熱を反射し外壁の表面温度を下げる効果があり、紫外線や太陽熱による劣化を防ぎ省エネにもつながります。
外観にこだわる方にも彦根塗装はお答えします!


おしゃれに仕上げたい方にはデザイン塗装
現在、住宅の約8割がサイディング板を使用した外壁が多く、デザインの種類も豊富で新築時にはおしゃれな外壁の住宅ですが、年月が経つと色あせや剥がれ・ひび割れなどの症状が見られます。塗装を行なうと新築時のサイディングボードの色やデザインの良さが失われてします。彦根塗装ではサイディングの風合いや質感を損なわないよう多彩色を使用し、壁を張り替えたかのようなデザイン塗装を行います。


外壁材の意匠性をそのまま活かす塗装
一般住宅施工実績

彦根塗装では他社とは違うサービスで建物を美しく甦らせます!

「外装劣化診断士」「一級塗装技能士」などの資格を持った建物診断の専門家が調査・診断
「耐久性や耐候性が気になる」「1回塗装したら最低でも10年程度は持たせたい」「安かろう悪かろうでは困るので、安くても品質の良いもの」など弊社に、ご相談にこられる方は色々おられます。私たちは、日々新しくなる塗料の中から厳選し品質にこだわっています。しかしながら良い塗料=長持ちではありません。弊社で一番重要視しているのは建物の現状の把握や調査です。現場調査では実際の目で「外装劣化診断士」「一級塗装技能士」の資格を持った建物診断のプロが細かく丁寧に調査を行い、診断結果に応じた適切な塗料やプランを提案・アドバイスいたします。
- 色褪せ・変色
- はがれ・ひび割れ
- 表面が浮いたり膨れている
- 雨漏り
- 木部のはがれ・変色
- 鉄部のサビ
上記の例のような症状が出ると危険信号です。また弊社では調査に基づいて必要な下地処理と補修作業を行なった上で塗装工事を行います。

塗料メーカーの塗布量を守り、塗料の性能を最大限に活かす耐久性・耐候性に優れた塗装工事
塗装工事を行うにあたり、各塗料メーカーが定めた塗布量を守って施工を行うことは、非常に重要です。なぜならば、塗料製品は各塗料メーカーが指定する基準塗布量を守ることで性能を最大限に発揮するため、塗装の品質を担保するためには、その塗布量を守ることは絶対に必要なのです。彦根塗装では、お見積り時に塗装面積に必要な正確な塗布量を計算し缶数を算出しています。住宅塗装の場合、施工前にお客様お立合いの上、搬入した塗料の缶数を確認していただいています。工事中は要所で現場責任者による検査をおこなっており、工事完了後にはお客様お立合いで引渡しをしております。
※メーカー保証を出している塗料メーカーの塗料を使用した場合

プロの目から見た最適なプランをご提案
お客様のご希望やご要望をヒアリング後、現在の建物の状況を丁寧に調査。必要な下地処理や補修工事を含めた工事のご提案をいたします。数多くある塗料の中から、お客様のご希望と建物の状態にぴったり合った塗料のプランをご提案します。プラン変更も何度でも対応。

初めての塗装でも安心できる相談や打ち合わせ
初めての屋根・外壁塗装でもお客様にとって何がベストか、しっかりとヒアリングを行い、工事について、塗料の種類や色選びまで丁寧にご説明いたします。じっくり納得のいくプランや色をお選びいただけるまで何度でも相談や打ち合わせが可能です。

CADを使って施工物の色見本を作成いたします

大きな色見本で塗装色に迷わないカラーのご提案
何千種類の色と何万とある色の組み合わせの中から色を選ぶのは困難なもの。また小さな色見本では実際に塗装した時と色の見え方が変わってしまいます。弊社では大判サイズの色見本をお渡しして実際に壁に当て塗装後の雰囲気をご確認していただいています。

安心のワンストップサポート体制
建物の調査・診断から施工管理、アフターサービスまで一貫して行いますので対応がスムーズです。
