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COLOR SIMULATION

塗装カラーでお悩みの方

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外壁塗装の
カラーシミュレーションと
色選びで後悔しないご提案

「新築時の輝きを取り戻せる」「外壁塗装でイメージチェンジにチャレンジ」など所有する建物の塗り替えには楽しみもありますが、何千とあるカラーの中から、どの色が合うかと想像した時に迷い、なかなか決められないことがあると思います。弊社では色見本から、お客様のご要望に沿ったカラーを選定し、実際に塗るとどんなイメージになるか、CADソフト等を使用してカラーシュミレーションをさせていただきます。

1階と2階で色を分けたい

他の建物と違う色にしたい

他の建物と違う色にしたい

どんな色が合うか見てみたい

色選びで失敗しないコツ

POINT 01

汚れにくい色・色褪せしにくい色を選ぶ

汚れにくい色=汚れに似た同系色を選ぶことによって汚れが目立ちにくくなります。砂や土埃・煤煙・黄砂など、汚れの色のほとんどが中間色(薄茶・黄土色・薄緑系)です。ですので、グレー系・クリーム系・ベージュ系であれば汚れが付着しても比較的汚れが目立ちにくいです。また赤や青などの原色に近い鮮明な色は色褪せしやすく、クリーム系などの落ち着いた色は色褪せしにくい傾向にあります。色褪せの原因には、主に太陽光の紫外線によるもので、塗料に含まれる顔料が紫外線のエネルギーによって劣化することで、本来の色から色相が変化します。
POINT 02

艶感も含めて色を選ぶ

同じ色でも艶感が違うと塗り替えた後の家のイメージがを大きく変わります。艶ありを選ぶと光沢感がでますので少し派手なイメージになります。それに対して3分艶(塗料によっては5分艶、艶消しがある場合もあります)を選ぶと、重厚感が出て落ち着いたイメージになります。

POINT 03

天気や時間帯の異なる日で見比べる

カラーは時間帯や天気によって色の見え方は変わります。 例えば、晴れている日の色は全体的に明るく感じ、日の出や夕方の時間帯は太陽光が赤みを多く含むので、オレンジ色に見えます。 朝や夕方では正確な色は分からないのです。弊社では実際にお客様が建物の壁に当て判断していただけるように気になるカラーの大判の色見本をお渡しております。
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迷わないカラーコーディネートのコツ

建物のイメージは、配色で大きく左右されます。その理由としては、建物は面積が広く色の印象による影響が受けやすいからです。一つの色を選ぶだけでも悩むことが多いですが、さらに色数が増えると組み合わせを考えることも難しくなってきます。そこで色選びのコツとして4つの効果的なヒントをご紹介。
01
使う色の統一感
家全体の色を調和させるには、色相(色み)・明度(明るさ)・彩度(鮮やかさ)のいずれかの要素で色を揃えます。それぞれの色のトーンを揃えることによって全体的に安定して見やすいデザインに仕上げることが可能になります。
02
色の相互の関係を明らかにする
色の相互の関係とは、使う色に優先順位をつけ、順位に応じて面積の割合を決めることです、一番大きな面積を持つ色がもっとも影響力を持ち、全体のイメージや方向性を決めます。注意点としては、複数の色面が同じくらいの面積になると、メリハリがなくなり、のっぺりとしたイメージになってしまいます。
03
色数をしぼる
一般的な建築・エクステリアにおいては「まとまり=統一」重視し、色数をしぼり込むことが優先されます。例外的に、華やかさ・楽しさなどで色数を多く使って表現することはございますが、一般住宅などでは必要なく、まずはベースとなるメインカラーを選ぶことを重視します。
04
周辺環境や景観との共存
建物のカラーコーディネートは、周辺の環境や景観との調和も求められます。それが満たされていなかったり、違和感があると、ご自身が満足されていても周囲からはイメージダウンにつながりますので、地域の色彩的特徴を事前にリサーチし、それに基づいた色彩計画を立てることをおすすめいたします。

カラーシュミレーターで
建物の仮装塗り替え体験

実在するお客様のお住まいや建物の画像を使用しますので、よりリアルさを感じることができます。塀や門を含めて塗り替えを行いたいという場合はそれらを含めて撮影し、塀や門にもカラーシミュレーションを施します。
外壁をツートンにする場合でも水平方向や垂直方向を試してみたり、ワンポイントでアクセントカラーを入れるなど、何でも自由自在に行えます。

ベースカラーの設定
全体の半分以上を占める基本となる色を決めます。他の色の背景色的な役割もあり全体のイメージを左右するカラーです。
アソートカラーの設定
ベースカラーの次に面積の割合が大きい色です。ベースカラーとアクセントカラーの間の調和を取り安定させる役割の色です。
アクセントカラーの設定
面積の割合的には1割ほどの色ですが、ベース色と調和色の組み合わせにアクセントを与え全体を引き締める役割の色です。

カラーシュミレーションの必要性

色選びは、ただ色見本帳を見て選べばいいというわけではありません。
彦根塗装では、まず色の選び方についてお客様に丁寧に説明させていただき、じっくりと時間をかけて納得のいく色をお選びいただいています。
小さな色見本帳を渡すだけの業者ももちろんありますが、小さな色見本帳だけで選んでしまうと、実際に塗装した後の色が思い描いていたイメージと異なるという事が多々あります。実は、同じ色でもその色面積によって色の見え方が変わってくる場合があるのです。そこで、弊社では小さな色見本帳だけではなく、A4サイズの大きな色見本帳もお渡しして、サイズによる色の見え方を比べていただいた上で、塗装する色をお選びいただいています。お客様からご希望があれば、実際の施工物件をご案内いたします。
一度塗り替えをしますと、10〜15年はそのままの色でお過ごしいただくことになります。塗り終えた後の色を見て、「思っていたのと違う…」と後悔されない様、ご納得いただける色に出会えるまで、何度でもアドバイスやお打ち合わせをさせていただきます。

上の四角を見比べると、左より右の四角の方が濃く・暗く見えるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はどちらも同じ色なのですが、暗い色では色の面積が大きい方がより濃く・より暗く見えることがあります。
塗装面積が大きくなればなるほど、明るい色はより鮮やか・明るく、暗い色はより鮮やか・暗く錯覚してしまう現象を、「面積効果」と言います。
さらに、色は蛍光灯の下で見るのと太陽光の下で見るのとでは、色の見え方が異なります。屋内で見比べるだけではなく、屋外で晴れた日・曇った日など天気の異なる日にも見比べていただくことをおすすめしています。

また、彦根塗装の色選びは屋根と外壁の色だけでなく、破風板・鼻隠し・軒天・雨樋・幕板・シャッターBOX・小庇・笠木・門塀・鉄部・木部など、細かい箇所まで1つ1つお選びいただくことができます。気になるところやご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

カラーシュミレーションの一例

COLOR SIMULATION 01
マウンテンブルー
決定
COLOR SIMULATION 02

スレートグレー×クールホワイト

COLOR SIMULATION 03
ウィザードコッパー
COLOR SIMULATION 04
ミッドブランズウィックグリーン
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BEFORE
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AFTER
弊社よりご提案させていただいたカラーパースの中から、お客様にも人気のあるグレー系の色を選ばれ、元の色分けの濃色系の色と淡色系の色を反転させたツートンカラーのデザインに決められました。
決定
COLOR SIMULATION 01

チャコール×オフホワイト

COLOR SIMULATION 02
ベイジュ×ニュートラルホワイト×アイアンバーグ
COLOR SIMULATION 03
スレートグレー×クールホワイト
COLOR SIMULATION 04
スレートグレー×クールホワイト
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BEFORE
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AFTER
元々白っぽい色の外壁で、汚れを気にされていました。カラーパースは現状の色分けを変更したものも数パターン弊社でご提案させていただきました。カラーパースをご覧になって、その中から気に入ったパターンと色のツートンカラーを選ばれました。汚れが目立たないように黒っぽい色を選ばれました。
COLOR SIMULATION 01
チャコール×クールホワイト
COLOR SIMULATION 02
フォギーオレンジ×テラコッタ
決定
COLOR SIMULATION 03
ブロークンホワイト×MC13
COLOR SIMULATION 04
ブロークンホワイト×バーチグレー
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BEFORE
color_214
AFTER
弊社でご提案させていただいたカラーパースをご覧になって、その中から気に入ったものを選ばれました。下段はデザイン塗装マルチカラー工法で塗装させていただきました。デザイン塗装はサイディングによって仕上がりが異なる為、グレー系の色のテストサンプルを作成して、その中から気に入ったものを選ばれました。
決定
COLOR SIMULATION 01
ベイジュ×アイアンバーグ
COLOR SIMULATION 03
ベイジュ×アイアンバーグ
COLOR SIMULATION 02
ガルグレー×スレートグレー×チャコール
COLOR SIMULATION 04
ガルグレー×スレートグレー×チャコール
color_233
BEFORE
color_234
AFTER
アパートのオーナー様より現状に近い色をベースに色分けを変えたいとご相談がありました。弊社よりご提案させていただいたカラーパースの中から色とデザインを決められました。
COLOR SIMULATION 01
ピューター×ミッドブランズウィックグリーン
COLOR SIMULATION 02
ピューター×ミッドブランズウィックグリーン
COLOR SIMULATION 03
ミッドブランズウィックグリーン×ピューター
COLOR SIMULATION 04
ミッドブランズウィックグリーン×フレンチグリーン
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BEFORE
color_232
AFTER
アパートのオーナー様よりご希望がありました色の系統より、弊社でご提案させていただいたカラーパースの色分けをベースに施工物件をご覧になって直観で色を決められました。
WORKS

施工事例

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彦根市H様邸 施工前 彦根市H様邸 施工後
彦根市
H様邸

彦根市 H様邸 屋根・外壁塗装

屋根や外壁の劣化が酷くなってきた為、美観よりも今後起こる可能性がある、今後起こり得る劣化による不具合が心配になり、塗装によるリフォームをご検討されていました。お知り合いからのご紹介により弊社にお問い合わせいただきました。塗装後に下地の状態を起因とする塗膜の不具合が発生しないよう、屋根瓦の割れは専用補修材にて補修し、外壁のひび割れも下地補修した上で塗装しました。元のカラーに近い屋根色はグリーン系に、外壁色は全体をクリーム系に、玄関廻りをクリヤーにて塗り替えました。
屋根色:9116(グリーンレイバー)
外壁色:8089(ストーン)、クリヤー
彦根市Y様邸施工前 彦根市Y様邸施工後
彦根市
Y様邸

彦根市 Y様邸 屋根・外壁塗装

ブラウンとピンクの組み合わせを希望されました。ツートンカラーの塗り分けの位置にもこだわり、カラーパースもご覧になって、何度も打ち合わせを重ねてイメージしていた色に塗り替えました。 
外壁色:8075(パイオニア)、9015(オールドローズ)屋根色:9114(キャビアブラウン)
hikone_isama_before 彦根市I様邸施工後
彦根市
I様邸

彦根市 I様邸 外壁塗装

既設の色分けに合わせて白系とベージュ系のツートンカラーに塗り分けました。近くの施工物件も見て、イメージに合う色を選ばれました。
外壁色:8091(ブロークンホワイト)、8083(ベイジュ)
彦根市内の一般住宅で屋根外壁塗装施工前 彦根市内の一般住宅で屋根外壁塗装施工後
彦根市
M様邸

彦根市 М様邸屋根・外壁塗装

西面のサイディングの外壁がぼろぼろになっていることに気付かれてリフォームをご検討されていました。お知り合いからのご紹介により弊社にお問い合わせいただきました。特に損傷の激しいサイディングボードは板金カバーにて施工いたしました。折半屋根は錆が発生していますので、ケレンにて錆を落とした上で、錆止めを入れて塗装をしています。
外壁色:8087(スムースクリーム)
屋根色:9110(クレタグレー)
彦根市の戸建ての戸建て住宅塗装工事施工前 彦根市の戸建て住宅の外壁塗装施工後
彦根市
S様邸

彦根市 S様邸 外壁塗装

メンテナンスフリーの瓦と思われていましたが、屋根瓦の色が退色してきている事に気付かれてご相談がありました。診断調査の結果、塗装によるメンテナンスが必要なセメント瓦であることが分かり、瓦自体の劣化が進んでいる状態であった為、屋根は三州瓦(防災瓦)に葺き替えました。外壁はモノトーンのツートンカラーに塗り替えました。 
外壁色:8091(ブロークンホワイト)、8079(チャコール)
倉庫の金属屋根の遮熱塗装施工前 倉庫の金属屋根の遮熱塗装施工後
愛荘町
K様邸

愛荘町 K様邸倉庫屋根塗装

滋賀県愛荘町で一般住宅の倉庫の金属屋根を塗装しました。倉庫は夏の暑さが厳しい為、遮熱塗料にて塗装しました。屋根色は太陽光を反射しやすい薄いグレー色を選びました。
屋根色:9110(クレタグレー)