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建物無料診断
外壁・屋根の塗装の前には必ず専門家による診断が必要です
例えば病院で診察を受ける時も、病院によって診断結果が違うのと同じで、塗装工事の品質は建物の診断の精度によって左右されます。「屋根や外壁にどんな建材が使われているか」「どの箇所に劣化症状があるか」などまず現場調査にて詳細に把握し、調査結果に基づいて適切な工事をご提案いたします。
- 適正ではない時期に塗装工事をしてしまう
- お家の状態を正しく把握できない
- 余分な費用がかかってしまう
- 劣化状況に見合う必要な工事ができない
- 後から追加工事が発生してしまう
こんな症状の時は危険信号です!
外壁・屋根のクラック
外壁のチョーキング
シーリング・コーキングの劣化
外壁のはがれ
外壁のコケやカビ
瓦の割れ
家の劣化症状は、最初は小さなものでも放っておくと劣化が進んでいずれは損傷に至ります。外壁塗装や屋根塗装だけでは済まなくなり、外壁材の張り替え工事や、屋根の葺き替え工事、建物内部の補修をすることになり、余計な費用がかかる時があります。上記のような症状がみられる場合は、一度建物診断を受けることをおすすめいたします。
彦根塗装のこだわり
診断士がお家の隅々まで徹底調査!
最新の診断ではドローンを使用する業者もございますが、弊社では自分の目で普段見えないところまで隅々までチェック。また屋根の上も高所点検カメラを駆使して隅々まで確認し、あらゆる劣化箇所を写真や映像に収めていきます。建物の状態を正確に診断するには、外壁や屋根の知識はもちろん、建物の構造や劣化のメカニズムなど、さまざまな専門知識が必要となります。弊社では、建築士や外装劣化診断士などの資格を持つ建物診断のプロがご依頼主様のお家の状態を細かい箇所まで丁寧にしっかりと調査いたします。
診断結果を調査報告書にまとめ建物の評価をさせて頂きます!
各種専用キットを活用して専門的な診断を隅々まで実施
どんな小さなひび割れ・欠けでも診断時に見逃してしまえば、建物内部に水が侵入し、柱や外壁材などが腐って劣化が進みます。弊社では目視だけでなく、より細かく、明確に診断を実施するために専用キットを使用しております。
打診棒
クラックスケール
測定するひび割れ(隙間)にクラックスケールをあて、ひび割れの幅に該当するクラックスケール上の線の太さを読み取ります。測定したひび割れの幅により、下地処理が必要か塗装のみで問題ないか、緊急性が高いかどうか判断できます。
赤外線サーモグラフィカメラ
建築物内外の温度分布を可視化することで、不具合や浮き、漏水確認など、目に見えない問題箇所の発見に活用できます。
下地探し器
アルミ定規
10倍スコープ
彦根塗装では診断結果によって今すぐの工事をおすすめしない場合もあります
一般的には塗装工事をする前提で建物の診断をする業者がほとんどですが、彦根塗装では、まず建物の劣化状態などを屋根・外壁塗装のプロとして判断し、工事の必要性をご報告いたします。そのため報告書は納得していただけることを前提に作成し、今後の参考資料として保管していただけます。
- 10年以上、専門業者に建物診断や外壁塗装を依頼していない。
- 屋根や外壁の汚れやひび割れが気になる。
- 外壁を触ると、手に粉のようなものが付着する。
- 過去に雨漏りが発生したことがある、または今発生している。